子育て

【出産エピソード】初産の陣痛が壮絶すぎて出た時の感覚なんぞない

【出産エピソード】初産の陣痛が壮絶すぎて出た時の感覚なんぞない

2016年4月

2716gで長男生まれる


出産後に感動して泣いている妊婦さんがうらやましかったお松です。

とりあえず最初に言っておく。

出産は戦じゃ!


さて、これから出産に挑もうとしている人の不安を煽ろうってわけではありませんよ。

私の初産の陣痛がちょっとやそっとのレベルじゃなかったらしいということで、ひとつのエピソードとしてお楽しみいただければと思います。


初産は破水から始まった

【出産エピソード】初産の陣痛が壮絶すぎて出た時の感覚なんぞない

そろそろ里帰りしておこうかと出産予定日より2週間早く実家に辿り着いたその日。

夜にみんなで焼肉を食べに行く段取りだったので、さぁ出かけようとしたその時。

なんだかおまたからちょろちょろと水が出てくるではありませんか。

量が多くなかったのでそのままナプキンセットしていざ肉へ。(良い子はまねしないでさっさと病院に電話なさい)

結局焼肉食べている最中にザ・破水をし、
産院へ連絡・駆け込みました。


夜間は陣痛を止める薬を投与

【出産エピソード】初産の陣痛が壮絶すぎて出た時の感覚なんぞない

私が長男を産んだ産院は
夜間のお産をしない。

20:00頃に点滴で陣痛止めを投与され、
翌日の昼に産もうという運びに。

よく寝た翌朝、出された朝食をがつがつと華麗に食べ尽くし、点滴を陣痛促進剤へ切り替えてお産の準備に入りました。


急激に進んだお産

陣痛促進剤を打って
1時間ぐらい経ったころ。

子宮口を確認しにきた先生が

『初産やし、生まれるまで
 まだ時間かかると思うよ』

と言っていたので、来ていた家族は全員お昼ごはんを食べに外へ。

ところがみんながいなくなってすぐに陣痛が始まります。


意識がほとんどなくなっていた

最初は生理痛のような痛みがきて、どんどん強い痛みへと変わっていく。

そしてあっという間に10分間隔。

隣に寝ていた経産婦さんが

「ふぅ、ふぅ」

と小さく息を吐いていたもんだから
そんなもんかと思っていたらそんなもんではありませんでした。

おいおい聞いてないぜぇ!と思うような痛みが押し寄せてくるようになり、私は激痛を和らげるためにベッドや壁を殴り始めます。

その時すでに意識は朦朧としていました。


暴れすぎて個室に追いやられる

私の暴れ具合に看護師さんたちが2人がかけつけ、車いすに乗せられて個室へと押し込まれました。

「何かあればナースコール押してね~」

と言われるそばから押したいぐらいの
異常な痛み。

看護師さんは何やら繋がれたモニターを見てから部屋を後にした。

せっかくだからどうにか痛みを何かに例えて伝えたいと思いながらここまで記事書いてるけどね・・・

例えられるようなものなんかなかったわ。

途中からどこから痛みがきてるのかもわからなくなり、記憶もあまりない。

ただどうすることもできない痛みをベッドの柵や壁にひたすらぶつけていたことだけは覚えてます。

誰もいなくてよかったなぁと思いますね。

いたら確実に殴ってる。


ナースコール押しても誰もこない問題

【出産エピソード】初産の陣痛が壮絶すぎて出た時の感覚なんぞない

どうしようもなくなってナースコール押しまくっていたら、変なやつ認定されたのか日常茶飯事なのか誰もこない。

さすがにもう生まれるんちゃうかと自分でもわかるほどの危機感を感じたので、それでも押しまくっていたら車いすを持った看護師さんがきた。

もう何も喋ることができなかったけど
モニター見た看護師さん、慌てて私を担いで車いすへ。

どうやらこのモニター
子宮の収縮周期と継続時間を図るものらしい


分娩台にいたのは10分ぐらい

【出産エピソード】初産の陣痛が壮絶すぎて出た時の感覚なんぞない

すぐに先生を呼び、子宮口を確認すると全開だと。

先生もあまりに早さに驚いてました。

すぐに分娩室へ案内され、
何回目かの”いきみ”の時。

先生が言い放った

「うまい!」

の一言と同時にするっと長男が誕生した。

出た時の痛みなんぞない。
(そして感動もない)

その後すぐにおまたを縫ったけど、
それもまた何の感覚もなかった。

分娩時間3時間近く。

泣いてる旦那を見て、あぁ頑張ってよかったなぐらいのことは考えていたかな。

後に次男を出産してわかったこと。
微弱陣痛だと出す時めちゃんこ痛いし何なら縫うのも痛い。


無事に出産を終えて今度は産後ハイ

【出産エピソード】初産の陣痛が壮絶すぎて出た時の感覚なんぞない

出産した日の夜、脳が興奮しすぎてじっとしていられずに病院内徘徊。

普段ぼーっとしてるタイプの私が
入院中はずっと動き回ってました。

授乳時間になると
ぱっと目も覚めるもんだから

「育児いけるやん」

と勘違いします。

退院後、ほぼ夜中起きなかったけどね。


入院中産婦人科医にお産を絶賛される謎の栄誉

入院中、母親の検診もある。

そして毎回

『10年に1度の素晴らしいお産だった』

という喜ぶべきなのかよくわからない栄誉をもらいます。

よくよく聞くと、私ぐらいのスピードでお産が進む時は並大抵の陣痛ではないらしく、今まで見た同レベルのお産だと妊婦さんは

『もうやめる!』

か、

『もうこ〇して!』

のどっちかを叫んでるらしい。

私が終始ぎゃーぎゃー叫んでるだけだったからすごいとかそんなニュアンスで褒められたわけです。

まぁ否定するのもあれなんで、

心の中で
『何も言葉出んかっただけやけどな』
と思っていたことはここだけの話。


これから出産の人へ

【出産エピソード】初産の陣痛が壮絶すぎて出た時の感覚なんぞない

こんだけ痛みを強調して書いたあとに言うのもあれですが、
次男の時の微弱陣痛より、
長男の時の陣痛が半端ないけど分娩時間が短い方が私個人の意見で言うとお産は軽いと感じます。

私にとって2日かけて産む人はすごい。

何なら世の中の母親はみんなすごいと思ってます。

それほど出産にかけるエネルギーは膨大。

産後1年もすれば人生の価値観も塗り替わってるはず。

まずは出産がんばってくださいね。

では。

お松

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