先日、株をはじめたよって内容でさらりと記事を書いたんですが、続報もざっと書いておきます。
⇓ 前回の記事 ⇓
https://blog-amlife.com/kabu-hajimeta-html/まず余談からで申し訳ないけれども私、かつて大手某キャリアショップで長年勤務経験があるんで、それ程度には機械を触れる人間だと…思っていました。
現場を離れてかれこれ5年。退化も甚だしいという感想です。
さて実際に楽天証券に申し込みをしてみると、次から次へと「こんな紐付けサービスあるけど、どうする?」てな具合で選択を迫られるので心構えも下準備もない私はあたふたしておりました。
そこで今回は楽天銀行とNISA・つみたてNISAをどんな感じにしておけばとりあえずOKなのかを記録しておきます。
楽天証券の使い道
まず私個人の楽天証券の使い道は長期運用のインデックス投資です。
デイトレや短期運用ではなく、米国と日本のファンドに長いお付き合いをお願いしたく申し込みました。
楽天銀行を開設するか否か
結果楽天銀行も口座開設しました。
手続きを進めると「楽天銀行開設するか?」と聞いてくるので、いやした方がいいならするし、しない方がいいならするが?と思い調べたところ、
楽天銀行を持つメリットとしては
- マネーブリッジ(証券連携)の利用設定をすると普通預金の金利が大手銀行と比べて大幅に上がること
- 楽天証券での買い注文時に普通預金口座から自動出金(スイープ)できること
- ハッピープログラムなる制度により楽天ポイントが貯まること
この辺が便利だぞという判断からです。
NISAなのか、つみたてNISAなのか
「NISAとつみたてNISAはどちらかひとつしか選べない。さぁどちらか選べ」と唐突に聞いてきます。
とりあえずどうせ少額の長期戦だしと思い、黙ってつみたてNISAにしました。
一応違いを簡単に言うと…
NISA | つみたてNISA | |
積立限度額(年) | 120万円 | 40万円 |
積立限度額(累計) | 600万円 | 800万円 |
非課税で取引できる期間 | 5年間 | 20年間 |
投資対象商品 | 種類豊富 | 金融庁ガイドライン認定商品 |
積立方法 | 都度OK | 定期のみ |
そこそこの金額入れたい人、現物取引したい人、あとはファンドが限られてるつみたてNISAで投資できない商品に突っ込みたい人はNISAがいいということになりますね。
とりあえずサービス利用にお金はかからないのであやふやでやっちゃう
進捗はというと、つみたてNISAで毎月1万円で楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)を投資先にして積立て設定をしたところです。
楽天銀行口座開設も、NISA口座の利用も無料なのでとりあえず始めてみるスタンス。
情報ばかり集めていても理解度がペラペラな人間なので、やってるうちにちゃんとわかる(はず)ということで無事、インデックス投資デビューしました。
楽天銀行は口座開設して間もないのであれやこれやを受け取ってからマネーブリッジの設定などやっていく予定。
今回はここまで。