最近長男の口癖が「~のだよ!」という謎のフレーズで困っているお松です。
そんな我が家の長男は、ロゴや文字にもともと興味があったものの、紙を使って書いたりするのが苦手。
ですから早くから私のipadを与え、スクリーンタイムを使って時間やコンテンツ制限はしつつ、割と自由に触らせていました。
youtubeなどの動画コンテンツを集中して観たりする受動的行動が苦手なので、次男を寝かしつける際に少しでも集中して何かに取り組ませたい(楽したい)と思い、長男が好きなひらがなアプリを何個かインストール。
そのうちのひとつが長期的に長男のお気に入りアプリとなり、今現在もカタカナバージョンと共に使用率ナンバーワンアプリと化してます。
このアプリをインストールしたその日からひらがなを読むようになったので、この記事ではお子さんに楽しくひらがなを教えたいという人に最も手ごたえのあったひらがなアプリの内容を紹介。
たのしい ひらがな 無料で”た行”まで遊べる
レインボーミミズという会社が販売している知育アプリ。
無料版では”あ行”から”た行”まで。
完全版では370円ですべてのひらがなを学ぶことができます。
子供が何度もタップすることを想定して作られている
息子もそうですが、子供と年寄りってタップ好きでしょう?何回も何回も押すことを前提にした反応に思わず親も『粋なことしてくれる・・・』てなってます。
文字のひとつひとつの動作が細かく設定されていて、パターンで触るたびに違う反応するところが子供を飽きさせない工夫を感じますね~。
例えば、一文字書き終わったら文字をつかまえるちょっとしたゲームがあったり、それが終わってタップすると”よくできました”のスタンプがポンポンでてくる!
こういう遊び心がとてもいい・・・!
視覚だけでなく、効果音もガイダンス音声も子供が楽めるように考えられている
学習した文字を使った言葉を学べる
これは今学んだことを身近なもの、すでに知識としてあるものにきちんと繋げてくれるので、一文字だけを読み書きするよりも格段に記憶しやすいんですよね。
いやぁ改めて使うと本当によくできてます。
文字に飾りつけするミニゲーム。
これが地味にかわいくて愛しくて個人的に好き。
点つなぎあそび
見ての通り、あいうえお順に繋げていくとイラストが出来上がる遊び。
トップメニューの”あそび”から入るとてんつなぎの項目が出てきます。何分遊ぶか時間を指定することもできるので長時間させたくない時は設定しておくのもありですね。
長男はこれをやり始めたときはよくわかってなかったみたいなんですが、数日であいうえお順だと気付いたらしく、速攻でマスターされていました。
まとめ
最近では駅の注意事項などを読み上げたりしてとても成長を感じます。
自宅で保育してる人だとなかなか読み書きに付き合ってあげられないこともあると思うので、無料版でインストールできるからぜひ使ってみてほしい。
毎日の家遊びマンネリ打破にもおすすめです。
スマートフォンやiphoneでもできますが、iPadの方が画面が大きくて子供でも操作しやすいですよ。