妊娠中から産後のためにマタニティウェアを用意した方がいいのか迷いますよね～。
購入してもすぐに着なくなると思うとあまり買う気にならない人も多いと思います。
一方私は買うのが楽しくて買いまくり、
どれもほとんど着用せずに終わりました。
そんな普段着ばかり着ていた私が便利だった必需品を公開します。
使いやすかったアイテム
妊娠中に普段着を買う時の注意点
春夏の出産は下着とレギンスが必需品
ワンピース
マタニティじゃなくてもゆったりしたものは着れる
マタニティパンツ
有能だけど履くのがしんどくなって後期は履かなくなった
下着
圧迫を避けるため２セット購入して使いまわした
ワンピース
特にたくさん買ったのがワンピース。
今はいっぱい可愛いものが出回っていて、
ただただ買うことが楽しくてたまりませんでした。
そんなテンションで買ったのにほとんど着ないまま終わった理由を改めて考えてみるとこうです。
ゆったりしすぎで違和感
肝心の授乳口が狭くて泣いた
実際に着用した時の
シルエットが気に入らなかった
ただし２人目妊娠中にはマタニティウェアの全体的なイメージががらっと変わっていて、
どんどん普段着に近づいてる印象なんですよね。
このワンピースも
マタニティウェアなんですよ。
上の子の時はなかったのに・・・
マタニティパンツ（ジーンズなど）
妊娠後期であろう人がこれを履いていると、
「おぉ・・・」
ってなりました。
いやもう私は途中から脱ぐのも履くのもいやでしたね。
夏は特に暑くて死にそうになりましたし、汗で脱げなくなったりして鬼のストレスを感じたよ・・・。
ただ安定期に入ったばかりでそんなにお腹が出ていない時は活躍してくれたかな。
購入したのはユニクロのマタニティレギンスパンツ。
マタニティレギンスパンツのいいところは、お腹周りのサイズを調節できるところ。
これのおかげで
急にお腹がせり出してきても
ゆるめられます。
夏でも涼しい顔して履ける方はどうぞ・・・
下着はハイウエストのボトムと授乳ブラが快適
下着は安定期に入ったぐらいから
用意しました。
お腹が大きくなってくると、
普通の下着だともろもろ窮屈で圧迫も怖かったので、買って正解でしたね。
あとエアコン環境が多いのでハイウエストだと冷えるのを防げます。
おすすめの授乳ブラのタイプは２種類。
クロスタイプ
何より着けてて楽。
産後もめくってすぐお乳を出せるので快適でした。
ミルクティー
マグネット・ホックタイプ
ただし穴に通してひっかけるタイプは
おすすめしません。
外すのもつけるのもめんどくさい。
片手で着脱できるマグネットタイプか
ホックタイプが使いやすかったです。
たぶん洗い替えは３セットが主流でしょうけど、ケチって２セットしか買いませんでした。
産後に買い足したのがホックタイプ。
使い倒したマタニティレギンス
レギンスパンツは後期だと辛いけど、妊娠中は冷やさないことが前提なので、ちょうどよく体温を守ってくれたのがマタニティレギンス。
私はユニクロのものを愛用していました。
とろみがあって素材感が好みなので今も寝るときに履いてます。
妊娠中はこのレギンスと丈の長いチュニックやゆったりめのワンピースやTシャツで乗り切りました。
普段着で過ごすための注意点
体を冷やさない服装を心がける
臨月までに体系が激変することを
想定して買う服を選ぶ
手首・足首・腰・首まわりを冷やさない
クーラー強めの環境だと冷えます。
夏でも薄手のカーディガンを羽織るなどの工夫をして絶対に冷やさないこと。
安定期から後期にかけての体の変化は覚悟する
２人目は特に体重も見た目もビッグな私に仕上がりました。
なんと体重プラス20キロ。
あらゆるところがたくましくなってしまったので、隠すような服装ばかり。
幸い次男は冬生まれなのでごまかし放題でしたけど・・・笑
それほど後期にかけて体は変わります。
普段ぴったりした服ばかり着ているのであれば、
ゆとりのあるものを用意するか、
マタニティウェアを用意しないときつい。
普段着っぽいマタニティウェアなら長く使える
結局かわいい服があると普段着だろうがマタニティだろうが買ってしまうんですよ（私）
なのでどうしても欲しいなら
長く使えそうなものを選ぶといいです。
最近は韓国ブランドも参入してきてるので
興味のある人はどうぞ。
やっぱり最近のは可愛い。
マタニティ服ファッション通販SOIM
妊娠中普段着で乗り切るための必需品まとめ
おすすめの必需品は
マタニティレギンス
マタニティ下着
ただし手持ちがタイトな服ばかりの人は
ゆったりめの服
マタニティウェア
このいずれかは自然と必要になってくると思います。
焦らず、体の変化に合わせて選べば大丈夫です。
では、赤ちゃんに会える日まで体を大切にして過ごしてくださいね。
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