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長男は新しい靴がお嫌い。
服とか鞄とか他の身に着けるものへの執着はそうでもないのに、靴だけは譲れない。
今回は新幹線パワーでうまくいったので記録。
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プラレールのはやぶさスニーカー
窓・ボディのライン・車輪までついちゃってるはやぶさスニーカーくん。
結構がばっと開いてくれる上、かかとのリボンに指を入れれば引っ張って履けるという神構造。
ちなみにマジックテープの裏は運転席。
髭を生やした車掌さんがコンニチワ。
ちょいと厚底なのが気になってたけど、遊具で遊んでる様子を見てるとそんなに不自由はない模様。
ただし最初は底に柔軟性がないことは事実なので、しっかり履き慣らさないと柔らかくならないかな。
なんとかかとに名前を書くところがある。
これはほんと幼稚園、保育園の靴にもってこいの要素。
ニューシューズ攻防終結
2歳の頃はわざと大きめの靴を買って中敷き対策をし、長く履くことで徐々に切り替えていくスタイルで乗り切ってきました。
この4歳の夏、履いていたニューバランスは16.5㎝。
甲高ゆえマジックテープが閉まるか閉まらないかのせめぎ合いが始まっていたけれども、毎朝新しい靴を放り投げ、隠した古いニューバランスを見つけるまで泣きわめく長男。
幼稚園に早く行ってほしい私の気持ちは、新しい靴を履いてほしい気持ちを秒で抜き去り、古びたボロボロのニューバランスで登園する朝は3ヵ月に及びました。
すでになんとかしようと思う気持ちも削がれた9月某日。
近所のしょぼいイオンで出会ったはやぶさのお靴に助けられ、あっけなく新しい靴を履かせることに成功したといういきさつ。
しばらくサイズアップしないことを祈るばかり。