先日Twitterでもつぶやいたけども、やっとこさ通所受給者証が届きやした。
ようやくここまできたぞ…。
小児神経科にもかからず、診断書も貰っていないけどちゃんと療育に繋がる準備が整ったので記録。
▼前回の記事▼
通所受給者証とはそもそも何なのか
通所受給者証というのは簡単に言ってしまうと、障害児通所支援(児童発達支援・放課後デイなど)を利用するために自治体から交付している紙ベースの証明書のこと。
受給者証のおかげで障害福祉サービスの利用負担は1割になる。
さらに未就学児の児童発達支援通所は2019年10月から無償化になったので、タダで生きる術を学ぶことができるのだ…!
通所受給者証に書いてること
手元に届いた通所受給者証、なんと8ページある。
表紙(1ページ目)は受給者本人・保護者の情報。
そんなにたくさん何が書いているのかなぁと思ったんで一応載せておきますね。
2ページ~3ページ
2ページ目
給付決定の内容が簡易的に書かれている。
ちなみに「支給量など」の項目はこの場合、「1カ月に14日サービスの利用ができる」という意味なんだけども、表記がややこしいことこの上ない。
3ページ目
前回の記事でちょろっと書いた「計画相談支援」にかかる給付の期間などが書いてある。
この計画相談支援についてはまだなんとなくしか仕組みを理解していないので気になる方は厚生労働省のページをどうぞ。
4ページ~5ページ
4ページ目
利用者負担に関する事項、つまりお金のこと。
私の場合、月にどれだけサービスを利用しても支払う金額の上限は4,600円ですよってことが書いてある。
食事提供体制加算対象者については、調べたところ低所得~中所得者に適用されるということぐらいはとりあえずわかったけど、詳しい資料は眠くなるので読むのやめちゃった。
あとは特記事項。我が家の長男は未就学児で児童発達支援を受けることになるのでその旨が印字されている(自治体によって違うかもしれんが)
5ページ目
利用先の事業所が使う欄だと思われる。
来週正式に契約しに出向くのでその時に何か書きそうな感じの内容。
6ページ~8ページ
6ページは5ページと同じ。
7ページと8ページは注意事項が細々書いてありました。
療育に繋がる準備ができましたぞ
とりあえず市町村の認定をもらった証として通所受給者証を用意するところまできました…(長かった…実に…)
児童発達支援事業所との本契約もすぐ先の予定です。契約が終わったら時間のある時にまたどんな感じか書きたいと思っているので、気になる人は覗いてくださいまし。
今回はここまで。