1歳・2歳児の靴を選ぶポイントってのは
- 履きやすい
- 脱ぎやすい
この2つは当たり前だろうと思うんですけど、自分で脱ぐ・履くの練習ができるよう大きく開く靴という表現が絶対条件じゃないでしょうか。
長男が保育園に通っていた時期に使った靴なんてそれはそれはかなりの頻度でボロボロにされ、ガンガンに買い替えてきたわけです。
で。いろんな靴を履かせてきた結果、これってもうnew balance(ニューバランス)一択なのでは・・・?という気持ちになりつつあるんで、今我が子に履かせる靴に迷っているお母ちゃんに全力でボロ靴を晒したいと思います。
子どもに買った靴全5ブランド
- new balance
(ニューバランス) - NIKE
(ナイキ) - Hawkins
(ホーキンス) - asics
(アシックス) - 西松屋
(にしまつや)
もう群を抜いてニューバランスが履かせやすい。
他ブランドの難点はのちほど論うとして、まずはその理由を特記したい。
new balance(ニューバランス)の良さ
良いと思う理由としてベビーサイズの靴はどれもしっかり開くし、マジックテープの範囲が広く、固定も強いというところ。
長男がはじめて履いたニューバランスはハイカットモデル。
いやそこまで開く?というぐらいガバァーァ!!と開くのがおわかり頂けるだろうか。
マジックテープが2本のものってあまり好きじゃないんですが、これだけ開くとチャラになる。
ちなみに長男が現在幼稚園に履いていく靴もニューバランス。
すでにボロ雑巾のようなビジュアルですがお許しください。
開き方の半端なさはやや縮小するも健在。
16㎝からのサイズだと狭くなっているものが多いんですが、このモデルはがっつり開いてくれます。
NIKE(ナイキ)
次男に買ったナイキのスターランナー。
可愛いし、別に特段悪いところがあるわけではないけども、唯一の難点はマジックテープにある。
2本分離したマジックテープのマイナスポイントは、履く時に開いて押さえておく難易度が上がるところ。
ニューバランスのハイカット並みに開けば別だけど、これが地味にストレスになったり、気難しい時期の子どもが靴を履くことに抵抗を覚えたりすると思うとやっぱりほんの少し惜しいなというのが正直な感想。
Hawkins(ホーキンス)
これは最早ホーキンスがどうこうではなく、このタイプを選んだ私に落ち度があると言える。
後ろから見るとわかる、足の入り口が開かないタイプ。
甲が低くて足がペラペラな子どもならまだしも、甲高の長男にこんな苦行を強いるものを買ってしまった。
デザインが可愛くてつい・・・
意地で履かせること2ヵ月で完全に拒否されるように。
(もう売ってないっぽい)
Asics(アシックス)
見ての通り、難点はナイキと同じマジックテープ。
デザインも良いし、丈夫なのでアシックスだと下のアイダホシリーズのマジックテープ1本タイプが正解だった。
西松屋
西松屋では緊急時に3足買ってるにも関わらず、画像すら残ってないほど履いた期間が短い。
なんでかって総じて底が硬かったから。
ちょうど長男がつま先歩きを主にしていた時期だったので、底が硬い靴を履くとコケる頻度が尋常じゃないんですよ。
西松屋の靴全部の底が硬いかどうかは定かではないですが、3つ買って全滅だったこともあり、問答無用で人様へ譲りました。
結局ニューバランス履かせておけばいいや、となる
ということで次男にはすでに控えのニューバランスが用意されている始末。
回し者レベルで書くけど、NB KIDS(ニューバランスキッズ)って保育士認定されてるだけあって子どもにとっては最高の靴だと思ってます。
これから保育園・幼稚園で身支度を学ぶ上で、激押しのベビーシューズ・キッズシューズです。