焼肉が食べたい。
でも外で食べるとなかなかの出費。
さて我が家は2人の子どもがよく食べるようになってきたので、家で焼肉をすることが増えました。
我が家のおすすめ食材を
- お肉
- 野菜
- サイドメニュー
この3つにわけて紹介するぞ。
家焼肉の材料①お肉
- タン or タンモト
- ハラミ
- カルビ
- ロース
- 赤身
- ツラミ
- テッチャン(シマチョウ)
たまにミノが入ったりしますけど、焼肉屋のテイクアウトで購入する時のレギュラーメニューは基本こんな感じです。
やっぱり精肉店や焼肉屋の肉は美味しい。
ちなみにスーパーで買う時は
- タン
- カルビ
- 赤身
- テッチャン(シマチョウ)
当然種類が少なくなるのでカルビ多めに買ってます。
スーパーで買った時は焼肉屋で食べる時の3分の1ぐらいの金額なので、量が多めに食べられるのがいいところ。
家焼肉の材料②野菜
- トウモロコシ
- キャベツ
- かぼちゃ
- たまねぎ
- ピーマン
- 白ネギ
- なす
- しいたけ
レギュラーメンバーはこの8種類。
キャベツは消化吸収を促す効果も期待できます。
トウモロコシとかぼちゃはカット後にレンジで加熱しておけば焼目をつけるだけでOK。
しいたけはカットしない。傘部分に少し切れ目を入れておくと火が通りやすい。
白ネギはまっすぐカットする方が味が濃く感じられるのでおすすめです。
家焼肉のおすすめサイドメニュー
- サンチュ
(サニーレタスでもいい) - サムジャン
(コチジャンでもいい) - 韓国のり
- キムチ
・白菜
・きゅうり
・大根 - ナムル
・もやし
・芽ネギ
・ほうれん草
・人参 - 冷やしトマト
- 白ご飯
- ビビンバ
- チヂミ
この中からランダムでサイドメニューを
用意します。
ご飯類・サンチュ・キムチは
レギュラーメニュー。
ホットプレートレビュー記事でも紹介しましたが、遠赤外線効果でめちゃくちゃ美味しく焼けるので、以前より野菜の量が増えました。
おすすめの食べ方
サンチュにごはん・お肉・キムチ・サムジャンをくるんで食べるとめちゃくちゃ美味しい!
家焼肉を大人数でする時のおすすめ追加食材
- えび
- いか
- ホタテ
家焼肉でもこの3種類が加わると世界が変わります。
ゲストを招待して大人数でする時におすすめ。
海鮮があるだけで見た目も華やかになるのでぜひ追加してみては。
家焼肉する時の煙対策
- 窓全開
- 寝室のドア密閉
- 換気扇フル稼働
結論煙は出る。テーブルグリルピュアのおすすめポイントと問題点(動画あり)の記事で紹介した通り、煙が出にくいホットプレートを使っているので今は必要ないですが、これまでは絶対に必要な対策でした。
煙で家中真っ白になるし、ニオイもなかなか消えないので、翌日までこの状態で過ごします。
煙がすごかった時は翌日のソファやカーテンをファブリーズしないとニオイが消えないくらい強烈でした・・・
家焼肉の極意は材料とタレにあり
材料によって家焼肉の満足度はかなり変わると思います。
夫は根っからのグルメなのでほとんどの材料は夫が決めています。
そしてタレ。
タレは市販のものでも充分に美味しいんですけど、手作りもありです。
凝って作る時もありますが、最近はもっぱら簡単に作っています。
参考までに我が家のレシピを。
材料
- ニンニクチューブ:3㎝
- しょうがチューブ:3㎝
- りんごジュース:大匙2
- はちみつ:大匙1
- ごま油:大匙1
- ラー油:少量
- 醤油:お玉2杯
- 白ごま:適量
- 昆布茶:小さじ1
- ◎みりん:大匙3
- ◎酒:大匙3
作り方
- ◎を耐熱ボウルに入れて500wで30秒加熱
(沸騰すればOK) - 残りの材料を①へ入れて混ぜるだけ
材料は全部なくても大丈夫ですが、りんごかりんごジュースはあると味が大きく変わるのでおすすめ。
家焼肉の材料とサイドメニューまとめ
- お肉
- 野菜
- サイドメニュー
この3つについて紹介しました。
小さい子どもがいるとなかなか外で食べるのが大変なので、我が家ではテーブルグリルピュアというホットプレートを買ってからというもの、家焼肉が主流になりつつあります。
規模がどんどん大きくなってきて、最近は外で食べるより豪華なラインナップになってきました。
ぜひたくさん具材を用意して美味しい家焼肉楽しんでくださいね。