この日、130円の入場券を購入してホームでひたすら新幹線を眺めてきました。
新大阪駅での入場券購入方法から写真やら動画やら記録。
新大阪|入場券購入
JR電車に揺られて新大阪へ到着すると、改札を出ることなく新幹線の入場券を購入できます。
場所は3階の新幹線コンコース。
有人窓口と自動券売機がありますが、特別な事情がない限り自動券売機で購入可能。
⇑こんな画面。
- 入場券
- 利用した切符かICカードを挿入
- 支払い
この手順で購入。
料金 | 中学生以上…130円 小学生………60円 未就学児は無料 |
※現時点での金額
入場券は発券から2時間有効
入場券発券から2時間利用できます。
改札を通らずとも入場券を購入した時刻から2時間がリミット。
新幹線内への立ち入りはできないので注意。
また、改札を出ても入場券は手元に残るので、持って帰ることができるところが嬉しい。
新大阪で見ることができる新幹線
N700系16両編成
(のぞみ・ひかり)
N700系8両編成
(みずほ・さくら・こだま)
500系
(こだま)
700系
(ひかりレールスター・こだま)
N700系のみ
2020年8月時点では基本こんな感じです。
あと補足するとすれば1日1回お昼に500系のハローキティラッピングが見られるのとドクターイエローがたまに参上するぐらいかな~
ドクターイエローの運行日はSNSで予想している人がいたり、個人ブログが存在するぐらいなので、お目当ての人はある程度目星はつけて行った方がいいですね。
先頭から新幹線を見ることができるスポット
新幹線のりばの改札をくぐったらいよいよ・・・と思いきやめちゃくちゃ広い。
とりあえずこの地図で言うと
- 右…名古屋・東京方面
- 左…岡山・博多方面
ということはわかります。
乗換口あたりが新幹線の改札なので、あとは番号と先頭に近そうだなと思ったエレベーターで4階へ上がりました。(うろ覚え)
名古屋・東京方面は23~27番線
とりあえず26番線にいれば新幹線に挟まれるかなと思い、上陸。
ちゃんと乗降口のドアもあるので多動な長男でものびのび見学できる。
売店でおにぎりとお菓子を買って、人気のないプラットホームで次々と来ては去る新幹線をじっくりと楽しみました。
岡山・博多方面は20~22番線
写真はたしか21番線のホームなんですけど、なんせ御覧の通り乗降口が常時開いてるもんだからヒヤヒヤしました。
でも見られる車両は九州方面の方が種類が多いので滞在の割合は大きかったです。
さくらを見つけるや否や走り去り、かぶりつき。
次男もこの通り。
良いショット。
鉄道好きの親としてそんなに知識があるわけではないけども、8両編成が並ぶ姿ってなんだか良い。
500系こだま最高
なんといっても500系を見に来たようなものだったので、ホームへ入ってきた時は無口ながらも歓喜。
並んだ真横からの図。
少し前からの図。
ばっちり横からの勇姿も。
500系こだまをつまみにお菓子をボリボリ。
【余談】エキマルシェで入場券を見せると特典がある
新大阪駅エキマルシェの中にあるブックスタジオで入場券を見せると、お買い物券が貰える。
この日は買い物をする気持ちの余裕が皆無だったのでお買い物券は断念しましたが、次回こそは。
帰り道にJR大阪駅構内の在来線観察をしてしめくくり
新大阪駅で新幹線を心ゆくまで堪能した後は、JR大阪駅へと移動。
ただ改札階の大きな窓ガラスからホームを見下ろすだけで、たちまち息子たちにとっての観覧イベントに早変わり。
ひとつひとつのスポットから移動するのに拒否されるのでしんどいんですけどね、行く先々でキラキラした目を見ていると何度でも連れていきたいなと思わせてくれる新大阪・JR大阪駅でした。